インテリアのコーディネートでは同系色の色で統一するのが一般的だと普通考えますよね、でもテスリ一本つけるのでも自分の考えでつけるのではなく実際に使う人のことを思うと、たとえば目の不自由な人が使うことを考えれば、お風呂場の中では白い壁の中に白いテスリでは見えずらいんです。
この場合白い壁に赤いテスリでもOKだと思うんですが。それがバリアフリーでありユニバーサルデザインであると思います。
コンセントを例にとってみると、この部屋はこの広さだから何箇所にしようとか高さは普通は床から**センチだからで決めてはいないでしょうか、でもこのコンセントが掃除機を使う為のものならば低い位置にあるのでは腰をまげて使う事になるので非常に使いづらいものになってしまいます。すべてのものには意味があると考えてみてください。
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最近流行語のように「住宅品質確保促進法 住宅性能表示制度 少子・高齢社会 バリアフリー 地球温暖化 森林破壊 環境共生住宅 シックハウス症候群 高断熱・高気密 計画換気 健康住宅ガイドライン ライフサイクルコスト 省エネルギー 次世代省エネ基準 CS リサイクル 建設廃棄物処理 ISO
9000 ISO 14000 グローバルスタンダード 建設CALS /EC マルチメディア住宅 IT革命 情報インフラ インターネット活用 VOC 住宅税制 住宅金融公庫 良質ストック リフォーム 次世代住宅産業」などといったように他が取り組んでいるからうちもやってみるかでもよいのでしょうか?
やはり積極的に自社のカラーを打ち出し、他社と差別化するかが成功のポイントとなるのではないでしょうか(隙間を狙って弱点を突くですヨ) 以上えらそうなことを言ってしまいました。 ひとり言でした。
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