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レタッチソフトで外壁改修工事のプレゼンテーション02

デジカメで撮ってきた画像をタイルの外壁にしてみましょう。
まずレタッチソフト用意します有名な所ではPhoto Shop,Paint Shop等がありますが
レイヤーの機能が使えれば何でもOKです。フリーのソフトではPIXIAとかGIMPなんかが良いですね。
結構省略してる部分がありますのでご了承下さい(^o^)
元画像です 撮ってきた元画像です。
これをまず、クローンブラシでゴミや電柱、電線等を消した後 次に

基準線 新規レイヤーを作成してから基準の線を書いていきます

基準線選択 次に基準線内の壁部分を選択します

選択領域の拡張画像 選択できたら選択領域を拡張して

壁部分消去画像 元画像レイヤーの壁を消去します

貼り付けタイル画像 貼り付けるタイル画像を選択コピーしてからクリップボードを画像の塗りつぶしタイルで新規レイヤーに貼り付けます

タイル貼り付け画像 貼り付けた画像を住宅の壁に合うように変形させます

背景と影付き画像 貼り付けたタイルのレイヤーの上に影を付けるレイヤーを作ってオーバーレイ(もしくは乗算)で重ねます。更に背景も重ねて


完成でーす♪
完成画像
↑最終的な画像調整としてさらに新規レイヤーを作って黒で塗りつぶし
レンズフレア(逆光フィルター)をかけてスクリーンで重ねます。

元画像とタイルの解像度が違って合成っぽく見える場合は、更に新規レイヤーを作って白で塗りつぶしノイズフィルターをかけて、それにボカシフィルターをかけて乗算で合成するのも良いかも。
この写真を撮った季節は雪のある時期だったので夏らしい背景に変えてみました。

完成です!! またもや、だいぶハショッテます
皆さん自分の楽な方法を見つけて下さい。見つかったら教えて下さいネ。\(^o^)/
(※このページの画像は、ファイルサイズを小さくする為かなり減色しています。)
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