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レタッチソフトで外壁改修工事のプレゼンテーション09

デジカメ画像を加工して外壁改修工事プレゼンテーションTips

@ ↑現地で撮った画像です。
この画像をベースにします。本当は正面から撮りたかったんですが敷地の関係で出来なかった。
真正面からだとレタッチするのが楽なのにぃー!
デジカメは200万画素です。

A @を複写して壁部分を消去しまぁーす!
 なんだかドッキドキぃー!←意味不明


B ↑今回、使う外壁です。
カタログをスキャナーで読んで、つなげて使えるようにタイリング処理をします。
カタログの写真が照明で明暗が激しいので、そのままタイリングするとつなぎ目がはっきりでちゃうので補正をします。これが今回、一番時間がかかったところですナ。



■今回、使ったサイディング
アイジー断熱サイディング
ガルバロックシリーズ モード1
横張用 柄/深石積調
TCダークフォーン コード:0076-422

C Bで作ったタイリング用外壁画像を変形して貼り付けます。いつもやってるやつです。





D 今回も逆光を使ってます。一度、真っ黒に塗りつぶしてから逆光フィルターをかけます。このレイヤーをスクリーンで重ねます。

完成でーす♪

↑画像をクリックする大きく表示されます。



E とりあえず完成っス!うーん、今回も、こんなもんかと妥協してしまいました(笑)
今回は、元画像を、あんまりいじりませんでした。
車や電線や雪は、そのまま残しました。
長時間の作業は、疲れるですぅぅぅー(;´д`)
↑1時間ぐらいしかやってないだろ!と一人ツッコミ


※このページの画像は、web用に、縮小してからファイルサイズを小さくする為かぁーなり減色してます。縮小したので画像がボケてんので見やすくするためシャープをかけて見やすくしてあるつもりです。
ホントの完成画像はサイディングの柄まで、はっきりくっきり出ています(たぶん)

久々の、ゼロから始める Digital建築Graphicでした。
もっと簡単にレタッチ出来る方の情報お待ちしております。
レタッチソフトで外壁改修工事のプレゼンテーションその11は、まだできていません。

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